【HIEプレップスクール】大谷翔平は渋沢栄一から何を学んだか?――道徳経済合一説の重要性――【後編1】
2026/04/14
皆さん、こんにちは!
両国校国語科講師の福島です。
「大谷翔平は渋沢栄一から何を学んだか?」の【中編】では、「3、大谷翔平と『論語と算盤』の思想」についてまとめました。
未読の方は、前回のブログ(「大谷翔平は渋沢栄一から何を学んだか?――道徳経済合一説の重要性――【中編】」)をご覧ください。
【後編】は1と2に分かれ、今回は【後編1】です。
このブログは、2025(令和7)年4月までの大谷翔平選手と渋沢栄一をつなぐものについて考察したものです。
中学高校生の皆さん、長文読解の練習にもなりますので、ぜひ読んでください。
大谷選手に関心のある方もぜひお読みください。
4、大谷翔平の苦難と渋沢栄一の熱誠
2024(令和6)年、大谷翔平選手はロサンゼルス・ドジャースから指名打者(DH)としての活躍を期待され、2月29日(日本時間3月1日)にインスタグラムで結婚したことを発表して取材にも応じ、公私ともに順風満帆でした。
3月14日未明(同15日)、妻・真美子さんの写真をインスタグラムで公開しました。
それは、MLBワールドツアー・ソウルシリーズのために韓国に向かう航空機の前で並ぶツーショット写真でした。
しかし、「好事魔多し」という言葉があるように、大谷選手はまったく予想外の大きな苦難に遭遇することになります。
3月20日、韓国・ソウルでサンディエゴ・パドレスとの開幕シリーズが開催され、大谷選手はドジャース移籍後の初安打、初盗塁、初打点をマークしました。
この日、ドジャースは大谷選手の通訳・水原一平氏を違法スポーツ賭博に関与したという問題で解雇したことを発表しました。
大谷選手の新しい通訳としてドジャース球団職員のウィル・アイアトン氏を抜擢しました。
水原元通訳は2012(平成24)年から北海道日本ハムファイターズの球団通訳となり、外国人選手から厚い信頼を得ていました。
2017(平成29)年オフに大谷選手がMLBのロサンゼルス・エンゼルスに移籍した後は、専属通訳として公私ともに大谷選手をサポートしてきました。
その功績が評価され、マスメディアだけでなく、本にも取り上げられるほどでした。
大谷選手の半生を描いた絵本『野球しようぜ!大谷翔平物語』(文:とりごえこうじ、絵:山田花華、題字:大谷翔平、世界文化社、2024・3)には、大谷選手の横に彼のイラストが描かれました。
また、2025(令和7)年度から使われる中学の英語の教科書(教育出版)で彼の話が取り上げられることになっていました。
ところが、彼はギャンブル依存症で、違法スポーツ賭博に関与したことが明らかになり、ドジャースから解雇されてしまいました。
すぐに、アメリカの複数メディアが水原元通訳の違法賭博問題を取り上げました。
スポーツ専門局ESPNは、彼が大谷選手の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が違法賭博の関連口座に送金されていたと報道しました。
3月25日(同26日)、大谷選手は記者会見を開き、違法スポーツ賭博への関与を完全に否定しました。
なんと、水原元通訳は渋沢栄一の「道徳経済合一説」とは真逆の自分勝手な行動をしていたのです。
道徳を喪失した経済行為は無意味で人々を不幸にすることを、身をもって証明したと言えます。
まさに反面教師です。
今回の事件によって、絵本に描かれていた水原元通訳のイラストは2024年4月の3刷以降から修正(削除)され、教科書で取り上げられていた彼の話は、別の人物の話に差し替えられました。
6月4日(同5日)、元通訳・水原一平被告は米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、大谷選手の口座から金を盗んで不正送金をしたとする銀行詐欺などの罪を認めました。
渋沢栄一は『論語と算盤』の中で、「正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。ここにおいて論語と算盤という懸け離れたものを一致せしめることが、今日の緊要の務めと自分は考えているのである。」(「処世と信条」)と述べています。
不正に得た金銭は永続せず、人々を傷つけて不幸にするのです。
量刑言い渡しの判決は、ポストシーズン中の2024年10月25日午後2時(同26日午前6時)に予定されていましたが、諸事情によって2025(令和7)年2月6日(同7日)になりました。
連邦地裁は水原被告に、求刑通り禁錮4年9月、釈放後3年間の保護観察処分、大谷選手への1697万ドル(約25億8000万円)、内国歳入庁(IRS)に115万ドル(約1億7500万円)の賠償金支払いを命じました。
ジョン・W・ホルコム判事宛ての手紙で求めた情状酌量は、虚偽説明が入り混じったとして一切認められませんでした。
刑期終了後には日本へ強制送還される見通しです。
深く信頼してきた人に裏切られることほど辛いものはありません。
大谷選手は、言葉では表現できないほどの大きなショックを受けたはずです。
そして、拭いきれないほどの涙を流したことでしょう。
しかし、現在、家族(妻・真美子さん、愛犬・デコピン)を始めとした周囲のサポートもあって、水原元通訳による大きな苦難を乗り越え、ドジャースで活躍を続けています。
2024年の大谷選手は、前年の秋に右肘を手術したため、投打二刀流を封印して打者に専念しました。
4月3日(同4日)、自己ワースト公式戦40打席ノーアーチ後、開幕から9戦目のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦、41打席目でドジャース移籍後初めての本塁打を打ちました。
4月21日(同22日)、ニューヨーク・メッツ戦で松井秀喜氏を抜くメジャー通算176本塁打を打ちました。
5月17日(同18日)、ロサンゼルス市は5月17日を「大谷翔平の日」に制定しました。
7月15日(同16日)、大谷選手はオールスター戦前日のレッドカーペットショーに真美子さんと登場し、裏地にデコピンの姿が刺繍されたブラウンスーツを着用しました。
7月16日(同17日)、オールスター戦にナショナル・リーグDH部門で選出されて出場し、本塁打を打ちました。
オールスター戦の出場は4年連続4度目で、勝利投手と本塁打を記録したのは史上初です。
8月16日(同17日)、大谷選手はセントルイス・カージナルス戦で、デコピンデザインの特注スパイクを初めて使用しました。
8月17日(同18日)、38号本塁打を放ち、メジャー7年目、日本人で初めて全30球団からの本塁打をマークしました。
8月23日(同24日)、タンパベイ・レイズ戦で史上6人目の「40‐40」(40本塁打、40盗塁)を、自身3本目のグランドスラム、初のサヨナラ本塁打で達成しました。
8月28日(同29日)、ボルティモア・オリオールズ戦でデコピンの始球式をしました。
デコピンは、2023(令和5)年6月生まれの犬(犬種・コーイケルホンディエ)で、2023年9月から大谷選手が飼い始めた愛犬です。
愛犬の初登場は、2023年11月16日(同17日)の「MLBネットワーク」番組内で放送された、大谷選手のMVP受賞のリモート中継でした。
愛犬の名前が「デコピン(Decopin)」であることが明かされたのは、2023年12月14日(同15日)に実施された、大谷選手のドジャース入団記者会見でした。
愛犬にはもともと「デコイ(Decoy)」という英語名があり、大谷選手はそれに近い感じで「デコピン」と名付けました。
アメリカの人には発音が難しいため、アメリカでは前の名前で紹介しているそうです。
デコピンは、右肘の手術後の大谷選手が孤独なリハビリ期間を乗り越えるための大きな支えとなりました。
それは、デコピンがデザインされたスーツやスパイクを大谷選手が身に付けたことからもわかります。
デコピンの始球式の日は、デコピンを抱える大谷選手のボブルヘッド(首振り人形)デーでした。
投手役のデコピンはマウンドに上がり、捕手役の大谷選手がプレート前に置かれたボールを指すと、それをくわえて本塁へ向かって駆け出し、大谷選手の元へ「ストライク投球」しました。
大谷選手はデコピンとハイタッチし、ご褒美のお菓子をあげました。
このユニークな始球式は、2~3週間の秘密の特訓によって大成功しました。
【動画】デコピンの始球式(みかんちゃんねる「スタジアム大喝采‼ デコピン始球式」
この始球式の成功は、デコピンはかわいいだけでなく大変優秀だという評判を一気に高めました。
デコピンは、11月2日(同3日)に2024年「ピッチングニンジャアワード」「Most Outstanding First Pitch(MOFP/最優秀始球式賞)」を受賞しました。
また、11月21日(同22日)に「Most Valuable Pup(MVPup/最優秀子犬賞)」を受賞しました。
さらに、2026(令和8)年1月24日(同25日)に開催された全米野球記者協会(BBWAA)のアワードディナーにて、ナショナル・リーグの「Most Valuable Dog(MVD/最優秀犬賞)」を受賞しました。
デコピンが大谷選手にとって特別な存在であることは、絵本『デコピンのとくべつないちにち』(文:大谷翔平、マイケル・ブランク、絵:ファニー・リム、訳:田中亜希子、ポプラ社、2026・2)の出版からもわかります。

【画像】絵本『デコピンのとくべつないちにち』の表紙
デコピンの始球式の日、大谷選手は先頭打者本塁打と2個の盗塁を決めて、「42-42」を達成しました。
9月17日(同18日)、マイアミ・マーリンズ戦でアジア出身選手最多のメジャー通算219本塁打を打ちました。
9月19日(同20日)、マーリンズ戦で3本塁打(49~51号)を打ち、2盗塁(50、51)をすることによって、「51‐51」(51本塁打、51盗塁)を成し遂げ、1試合6安打、10打点も自身初で、前人未踏の大記録を打ち立てて、「50‐50クラブ」の初のメンバーとなりました。
この日、ゾーンに入った大谷選手は敵味方という垣根を超えて観衆と一体になり、最高のプレーを見せてくれました。
ゾーンとは、精神集中がきわまった最高のパフォーマンスを発揮しうる状態、無心(無念無想)の境地です。
試合の30分前にお茶を飲む習慣が最も実を結んだ日となりました。
【動画】大谷選手の「51‐51」(SPOTVNEWS「【現地実況】大谷翔平、記録尽くめの日に!自身初の6安打3本塁打10打点2盗塁で51‐51達成「野球の歴史上最高の日だ」
大谷選手は、最終的に2024年シーズンに54本塁打、130打点で打撃2冠、197安打、59盗塁、134得点などの打撃部門でキャリアハイ(自己最高記録)という驚異的な結果を残しました。
ドジャース移籍1年目で、念願の地区優勝・プレーオフ進出にも大いに貢献しました。
10月25日(同26日)のワールドシリーズ(WS)第1戦でドジャースは、右足首の捻挫から復帰したフレディ・フリーマン選手の逆転サヨナラ満塁本塁打で、ニューヨーク・ヤンキースに6対3で勝ち、WS史上最高のスタートを切りました。
ドジャースの選手たちはつねにチームプレーを心掛けています。
ムーキー・ベッツ選手は大谷選手のチームへの影響力についてつぎのように述べています。
《全てが変わった。1つではない。彼が来てから、ドジャースの組織全体も変わったと思う。彼は勝つための全てのことをやっている。素晴らしい姿勢で毎日プレーして、僕らはみんな、彼とプレーできて幸運だと思っている。》(斎藤庸裕『歴史を動かした最強打者 大谷翔平』東洋館出版社)
大谷選手は「道徳経済合一説」の根本にある「忠恕」の心を生かしてチームに貢献する中で、チームメイトの「忠恕」の心も引き出して絆が深まり、チームプレーがうまくいくようになりました。
『論語と算盤』に「私の処世の方針としては、今日まで忠恕一貫の思想でやり通した。」(「処世と信条」)とあるように、「忠恕」は渋沢栄一の人生を貫く方針でした。
「忠恕」とは「自分の良心に忠実であることと、他人に対して思いやりの深いこと」で、「忠」と「恕」を一つにしたものが、『論語』における最高徳である「仁」です。
フリーマン選手は、WS第1戦で大谷選手の打席を参考にして逆転サヨナラ満塁本塁打を打つことができたと、WS終了後のテレビ番組で明かしました。
10月26日(同27日)のWS第2戦で、大谷選手は盗塁の際に左肩を故障(関節唇断裂)してしまいましたが、第3戦以降、左肩を固定しながら志願の強行出場をしました。
そして、10月30日(同31日)の第5戦で、ドジャースはヤンキースを下して、悲願のWS制覇を達成しました。
ヤンキースもドジャースも才能豊かな選手たちが集結していて、下馬評では互角と言われていました。
しかし、ヤンキースが個々の才能に頼りすぎて失策が目立っていたのに対し、ドジャースは基礎を疎かにせず勝利のための細部をとことん追求する結束の強いチームになっていました。
その差がドジャースの4勝1敗というWS圧勝を呼びました。
2024年WSの象徴的イニングは第5戦の5回でした。
ヤンキースは5対0とリードしていましたが、アーロン・ジャッジ選手の落球、アンソニー・ボルピー選手の悪送球、ゲリット・コール選手のベースカバーを怠るミスという3つの失策がありました。
ドジャースは、それに乗じて一気呵成にヤンキースを攻め立て、一挙同点に追いつきました。
その流れは変わらず、最終的にドジャースが7対6で勝ってWSを制覇し、フリーマン選手がWSのMVPを受賞しました。
11月21日(同22日)、大谷選手はナショナル・リーグのMVPを受賞しました。
2年連続3度目のMVP受賞でした。
総じて、大谷選手は2024年の大活躍によって、歴史を変えるMLB史上初の快挙を成し遂げたことになります。
それは、未曾有の「50‐50」を達成して、異なるリーグで2年連続、しかもDHでMVPを受賞したことです。
大谷選手は、野球という仕事や社会貢献活動を心から楽しんでいます。
このことは、渋沢栄一『論語と算盤』の中の「熱誠」と関係があります。
《孔子の言に、「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」とある。蓋(けだ)しこれは趣味の極致と考える。自分の職掌に対しては、必ずこの熱誠がなくてはならぬのである。》(「理想と迷信」)
ここでの「趣味」とは、物事の味わいやおもしろみを感じ取ることです。
『中庸』によれば、「誠」とは「天道」と「人道」を貫く根本原理のある真心です。
この「誠」の具体的実践方法を示すものが「忠恕」です。
渋沢栄一は『論語』「雍也第六」にある言葉「知之者、不如好之者。好之者、不如楽之者。」(知っていることは、好むことには及ばない。好むことは、楽しむことには及ばない。)を引用して、熱い真心(忠恕)によって仕事や活動を真に楽しむこと(「忠恕→楽」)を「熱誠」と呼んでいます。
児玉光雄『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房、2021・12)の第4章によれば、大谷選手は仕事や活動を楽しんでいますが、楽しいより正しいで行動することを心掛けています。
それは、「熱誠」における「楽」、「忠恕」に基づく「楽」は求めるけれども、「忠恕」に基づかない「楽」は求めないということです。
大谷選手も渋沢栄一と同じようにまさに熱誠の人で、熱誠の大切さを私たちに教えてくれます。
大谷選手は、変化を恐れずに「日に新た」の心掛けで、自分の夢の実現に向かって行動しています。
渋沢栄一は『論語と算盤』の中で、『大学』「第二段第三節」にある言葉「苟日新、日日新、又日新。」を引用し、「日に新た」の心掛けについて、つぎのように述べています。
《社会の事柄は、年を逐(お)って進んで来るようにも見える。また学問も内からと外からと、次第次第に新しいものを齎(もたら)して来る。社会は日に月に進歩するには相違ないが、世間のことは久しくすると、その間に弊を生じ、長は短となり、利は害となるを免れぬ。特に因襲が久しければ、溌溂(はつらつ)の気がなくなる。ゆえに古人もいった。志那の湯(とう)の盤(ばん)の銘に、「苟(まこと)ニ日ニ新(あらた)ナリ、日ニ日ニ新ニシテ、又日ニ新ナリ」とある。何でもないことだが、日々に新たにして、また日に新たなりは面白い。すべて形式に流れると精神が乏しくなる、何でも日に新たの、心掛けが肝要である。》(「理想と迷信」)
渋沢栄一が「日に新た」の心掛けで「道徳経済合一説」を提唱して近代社会の創造に貢献したように、大谷選手も「日に新た」の心掛けで、投打二刀流だけでなく、その他の新しい試みにも果敢に挑戦し、記録の更新を続けて野球界に貢献しています。
「日に新た」の心掛けとは「と」の力を意識することです。
渋澤健氏は「と」の力について、つぎのように述べています。
《「か」の力は区別して選別して進める、効率性を高める合理的な力です。ただ、既に存在している状態を比べて進める「か」の力だけでは新しい創造はありません。/一方、「と」の力は、矛盾、難しい、無理、無駄のように見えます。ただ、正しい答えや成果を直ちに見出せなくても、忍耐強く努力と試行錯誤を繰り返すことによって、新しいクリエーション、創造が生じます。》(E.SHIBUSAWA-[逆境を乗り越えるための渋沢栄一の教え]「第2回 「と」の力で新たな創造を生みだす」(serial20210820.pdf)、東京商工会議所、https://www.tokyo-cci.or.jp)
「か」の力は、区別して選別して進める合理的な力です。
それに対して「と」の力は、たとえば、渋沢栄一では「論語(道徳)と算盤(経済)」、大谷選手では「投手と野手(打者)」、「本塁打と盗塁」、「人間のリハビリと犬」、「始球式と犬」などの、異質な2つのものをつなげて新しい創造を実現していく力のことです。
「と」の思考は、発想的な面で、経済学者ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター(1883~1950)の「イノベーション(新結合)」にも通じる考え方です。
「日に新た」の心掛けの大切さを、渋沢栄一や大谷選手は私たちに教えてくれます。
大谷選手は、周囲の人々のサポートはもちろん、「忠恕」の精神に基づいて仕事や活動を真に楽しみ、「日に新た」の心掛けで行動することによって、大きな苦難を乗り越えることができました。
この「忠恕→楽→新」という熱誠のつながり(構造)に注目しましょう。
これは、私たちが逆境におかれて苦難に遭遇した時にも大切です。
大谷選手は今後も「道徳経済合一説」を体現した人格者として、これまで以上にMLBで活躍を続け、社会貢献活動も見せてくれるはずです。
そして、経済は道徳と合一することによって活性化し、人々を幸福にするということ、道徳的であることが最も経済的であるということを、これからも証明し続けてくれるはずです。
ここまでが【後編1】です。
次回のブログ(☆「大谷翔平は渋沢栄一から何を学んだか?――道徳経済合一説の重要性――【後編2】」)もご覧ください。
